Xでアプリのスクリーンショットをシェアする方法
2026年10月30日更新
Xでアプリのスクリーンショットを切り取られずにシェアするには、1600 × 900や1200 × 675ピクセルなどの16:9のキャンバスに、スクリーンショットを中央に置き、周りに余白をとって投稿します。複数の画面を見せるなら、1枚の16:9画像に2〜3画面を横に並べるか、最大4枚の画像を投稿して、それぞれの画面を画像の中央に置きましょう。どの画像にも短い説明を付けます。
Xは、最初の画面からローンチまで、多くの開発者が作っているものをシェアする場所です。ただ、スマートフォンのスクリーンショットをそのまま投稿するとタイムラインの形に合わず、Xは正確な切り取りのルールを公開していません。このガイドでは、公開されている情報や広く確認されている情報だけをもとに、タイムラインで切れない画像の作り方を紹介します。
全体が表示されるサイズ:16:9
Xは投稿用の公式な画像サイズを公開していません。Metricoolなどのサイズガイドは16:9(1600 × 900または1200 × 675ピクセル)を推奨しており、16:9はXのアプリでもウェブでも、タイムラインで切り取られずに表示される形です。
縦に長い画像は、タイムラインのプレビューで切り取られることがあります。タップすれば画像全体を見られますが、ほとんどの人はタップしないので、プレビューがそのまま見られる画像だと考えましょう。iPhoneのスクリーンショットは約9:19.5で、16:9よりはるかに縦長です。そのまま投稿すると、たいてい中央の一部しか表示されないのはこのためです。
解決策は、スクリーンショットを16:9のキャンバスに置くことです。
- スマートフォン1台:中央に置き、左右に背景を入れます。余った幅にはスマートフォンの横に短い見出しを入れるか、スマートフォンを少し傾けてスペースを埋めましょう。
- スマートフォン2〜3台:画面を横に並べると自然に16:9に収まり、幅を有効に使えます。
- Macのウインドウ:ほとんどのウインドウはもともと横長に近い形です。余白をとって背景の上に置けば、16:9の画像にうまく収まります。
2枚、3枚、4枚の画像を投稿する場合
複数の画像を添付すると、Xはそれらをグリッドに並べ、それぞれをマスに合わせて切り取ります。
| 画像の枚数 | タイムラインでの並び方 |
|---|---|
| 2 | 横に並ぶ |
| 3 | 大きな画像1枚の横に、小さな画像2枚が縦に並ぶ |
| 4 | 2 × 2のグリッド |
マスは16:9ではなく、正確な切り取り方はアプリや画面のサイズによって変わるため、すべての画像をぴったり合わせて作ることはできません。確実に効果があるのは次のような方法です。
- 画面を各画像の中央に置き、余白をたっぷりとると、切り取られるのがインターフェイスではなく背景になります。
- すべての画像を同じサイズとスタイルにすると、グリッドがひとつのセットに見えます。
- いちばん大事な画像を最初に置く。3枚の投稿では、1枚目が大きなマスに表示されます。
多くの場合、別々の画像をグリッドにするより、2〜3画面を横に並べた16:9の画像1枚のほうがすっきり見えます。切り取りに任せず、レイアウト全体を自分で決められるからです。
画像に説明を付ける
Xでは、画像ごとに説明(代替テキスト)を付けられます。スクリーンリーダーが読み上げ、画像のALTバッジから開いて読むこともできます。Xのヘルプページによると、添付した画像ごとに「+ALT」または「説明を追加」から入力でき、説明は1,000文字まで書けます。動画には付けられません。
アプリのスクリーンショットなら、細部をすべて書くのではなく、画面に何が表示されていて、なぜ大事なのかを書きましょう。
Offline Transcriptionのホーム画面を表示したiPhone。音声ファイルのリストがあり、そのうち1つは文字起こしの途中で、進行状況バーが表示されている。
Xには、わかりやすい画像の説明の書き方のガイドもあります。
画像か、短い動画か
どちらにも向いている場面があります。
- 画像は、画面やデザイン、変更前と変更後を見せるのに最適です。スクロールしながらひと目で理解でき、説明も付けられます。
- 短い動画や画面収録は、操作を見せるのに最適です。ジェスチャ、アニメーション、動作の速さなどです。短くまとめ、面白いところから始め、音がなくてもわかるようにしましょう。
機能を紹介するときは、投稿にフレームに収めた静止画を載せ、動きを見たい人向けにリプライで画面収録を付けるのが効果的です。
開発者のための投稿のコツ
- 変化を先に伝える。「バージョン2.3をリリースしました」より「書き出しがワンクリックに」のほうが伝わります。画像で見せ、テキストで言葉にしましょう。
- 1つの投稿に1つのアイデア。詰め込んだスクリーンショット4枚の更新履歴より、わかりやすい画像1枚で1つの機能を紹介する投稿のほうが反応を得られます。
- 本物らしい内容を使う。実際の人が使っているようなサンプルデータなら、画面に説得力が出ます。個人の名前、メールアドレス、テストデータは隠しましょう。
- 見た目をそろえる。投稿全体で背景色、デバイス、角度をそろえると、フィードの中でアプリが見分けやすくなります。SNSでスクリーンショットを見栄えよく見せる方法で詳しく説明しています。
- 自分の作品だと示す。隅に小さな@ハンドルネームを入れておくと、画像が転載されても名前が残ります。スクリーンショットにウォーターマークを入れる方法をご覧ください。
- ローンチだけでなく、進捗もシェアする。開発中の様子を定期的に投稿すると、ローンチ日までにフォロワーが増えます。ビルド・イン・パブリックのスクリーンショットのシェアをご覧ください。
手早い作業の流れ
- 実機かシミュレータで、フル解像度の画面をキャプチャします。
- 落ち着いた背景と余白のある16:9のキャンバスで、デバイスフレームに収めます。方法はスクリーンショットをiPhoneのフレームに入れる方法で紹介しています。
- 1600 × 900以上のJPEGで書き出します。
- 何が変わったかを1行で書き、画像を添付して、画像の説明を付けます。
FeatureFrameなら、手順2と3を1つのウインドウで済ませられます。最大3枚のスクリーンショットをドロップして16:9のキャンバスを選ぶと、それぞれを本物のデバイス(またはクレイフレーム)に収めて横に並べます。⌘ Cで画像をコピーして投稿にペーストするか、⌘ Eで書き出しましょう。ほかのプラットフォームについては、アプリのスクリーンショットをシェアするときの画像サイズとInstagramのカルーセルをご覧ください。Mac App StoreでFeatureFrameを入手できます。